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2024年5月24日金曜日

日本人が日本人らしさを取り戻す場所、それが「温泉」だ!(2024年5月24日)

 (「船橋温泉 湯楽の里」の玄関 筆者撮影)


自宅の風呂が壊れたので(・・後日、ユニットバスの浴槽と機械の総取り替え予定)、仕方ないので「温泉」に行くことした。 こんな機会でもないと、なかなか行かないものだからね。 

はじめて「船橋温泉 湯楽の里」に行ってみた。温泉じたい行くのは10数年ぶりかも。入湯料は平日800円(*週末と休日は950円。平日料金は6月1日から900円に値上げとのこと)。 




数種類の内湯と露天風呂(!)を楽しむ。 いやあ、極楽、極楽(笑) 思わずハァーと声をもらしてしまうな。お湯に漬かっていると、イヤなこともみんな忘れてしまう。 

日本人が日本人らしさを取り戻す場所、それが「温泉」だな、と。中欧ドイツのスパやクアハウスとは違って、水着などいっさいつけないスッポンポンの、生まれたまんまの丸裸。 

観光地ではないので、インバウンド客など皆無なのがよい。

 「泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・低温泉)。海水に似た成分で、200万年~300万年前の海水が変化したものとも言われています・・」(ウェブサイトより)

ほお、なるほど。東京湾岸ならではだな。源泉かけ流しの湯は、たしかに舐めると塩分を感じる。おかげで、肌はスベスベ、ツルツル!

まあそういえば、その昔は「船橋ヘルスセンター」があったわけだからね。温泉が出るわけだ。 実際、1500mの地下から温泉が湧出しているようだ。

すっかり露天風呂でリラックスしてしまった。 



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・・湯殿山麓の温泉に入る。「(湯殿山の)ご神体は、熱い温泉が湧きだしている、こんもりした山のような巨岩である。巨大な岩は、長年にわたる湯ノ花のために、茶褐色というよりも、はなはだ感覚的な表現であるが、まさに肌色に染まった巨岩である。ピンクがかった茶褐色というべきなのだろうか。」



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