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2022年3月6日日曜日

ハリウッド映画『13デイズ(Thirteen Days)』(2000年公開)は「核戦争と第3次世界大戦の瀬戸際」にある「いま」こそあらためて見るべき映画だ!

 
ハリウッド映画『13デイズ(Thirteen Days)』(2000年公開)こそ、「いま」というkの時期に、あらためて見るべき映画だろう。核戦争に瀬戸際まで追い込まれた緊迫の「13日間」を描いた映画だ。 

いまから60年前の1962年10月の「キューバ危機」。革命キューバの後見人であったソ連との核戦争の危機がかろうじて回避されたのが、1962年10月14日から28日までの行き詰まるような13日間であった。

「核戦争」間際まで追い込まれた米ソ両大国「第3次世界大戦」の瀬戸際にあった、その40年後(・・現在からはすでに22年前になる)に製作されたこの映画は、当時は公開されていなかった米ロ間の秘密交渉を明らかにしている。 



60年前は「米ソ冷戦」のまっただ中であった。当時は、ソ連のフルシチョフ書記長と米国のケネディ大統領。現在は、プーチン大統領とバイデン大統領。奇しくも、フルシチョフもプーチンもハゲであり、バイデンもケネディとおなじくアイリッシュのカトリック。 

現在は「新冷戦時代」というよりも、すでに「熱戦」がはじまっている状態だ。「第3次世界大戦の瀬戸際」というべきか、それともすでに「第3次世界大戦」は始まっているのか? 

もし、「戦争悪魔」と化したパラノイアのプーチンが核ミサイルのボタンを押したら、と考えるだけ恐ろしい。現在のプーチンなら、やりかねないからだ。

ウクライナへに軍事侵攻した侵略者のロシア軍は、なんとチェルノブイリ原発を占領しただけでなく、欧州第一の規模を誇る原発も攻撃し、占領下においている。不幸中の幸いというべきか、現在のところ放射線漏れといった事態には至っていないが・・。

ロシアによる軍事侵攻が開始されてから、すでに2週目に入っている。ウクライナ市民の被害は拡大する一方で、150万人を超える難民がすでに発生している。

ロシアの軍事侵攻を終わらせるためには、どうしたらいいのか? 「核戦争」になりかねない緊迫した状況を終わらせることができるのか? 

まさにいま、われわれは瀬戸際に立たされている。60年前と同様に。




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