TVアニメ『ヤニねこ』(2026年)にすっかりはまってしまった今日この頃だが、自分好みのキャラクター「ヤクねこ」関連のエピソードをなんども見ているうちに、気づいてきたことが多々ある。
そのうちのひとつが、「第12話」で「ヤクねこ」が披露する合気道の技のことだ。
「第12話」の6分40秒ごろからのエピソードだが、高校時代の同級生「ハメねこ」がゲームの最中にキレて暴走して突進してきたシーンでのことだ。
「ヤクねこ」が「ハメねこ」の攻撃をかわしながら、合気道の投げ技で制覇し、固め技で決めるシーンである。
なんと、「小手返し」ではないか!
シークエンスに沿って、「小手返し」がどういう技かをスクショ画像で見ておこう。
(半身半立ちで構える「ヤクねこ」)
(「ハメねこ」の突きをかわして手首を取る)
(相手の手の甲の上に自分の手のひら置いて包み込む)
(相手の手首をひねって投げたあと固め技で決める)
おお、なんと「気の流れ」も「見える化」されているではないか!
アニメを「考察」する人が多いようだが、合気道という観点でアニメを見る人はあまりいないかもしれない。合気道の心得があると「見えてしまうもの」がある、のだ。
合気道を実戦でつかうシーンは、映画でもアニメでもなかなかないんじゃないかな? 合気道の有段者のスティーブン・セガール主演の映画は別だろう。
アニメ『ヤニねこ』では「ハメねこ」がいつどこで合気道を習得したのかわからないが、たぶん生前かわいがってくれた祖父に教えられたのだろう(と考察)。それにしても「ヤクねこ」は身体能力が高いな。
『ヤニねこ』の主人公でチェーンスモーカーの「ヤニねこ」は、ぐうたら過ぎてあまり好かれないだろうが(・・ほんとうは美形なのだが)、業(ごう)を抱えた高校の後輩の「ヤクねこ」が気になる存在だ。
このほか、ギャグがすべりまくりの美人大学生「カンサイねこ」など、数々の魅力的なキャラが気に入っている。カンサイ役の声優さんのナチュラルな関西弁が耳に心地よいからだが、なるほど大阪府出身なのねと納得。
自分的にランキングすれば、1位:「ヤクねこ」、2位:「カンサイねこ」、3位:「ヤニねこ」と「大家」(同順位)、って感じかな。
ほぼ唯一の男性である45歳の「大家」はいいキャラしてる。「大家」がもっとも親しみを感じているには「ヤクねこ」だが、「大家」と「ヤニねこ」の関係は、「トムとジェリー」のような「仲良くケンカ」する仲だな。
大学時代に合気道部にいて、しかも20歳前後は学生寮で生活していたからかもしれないが、アニメ版の『ヤニねこ』が大いに気に入っている。
「なんもねえ」20歳くらいの若者たちが、それなりに生活を楽しんでいる姿を懐かしく思える(?)からだ。似たような経験けっこうしてるしね。
「考察」を深めるために、原作のマンガも読むことにしようかな?
(左がヤニねこ、右がヤクねこ 画像をクリック!)
(カンサイねこ 画像をクリック!)
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