JBPress連載コラム第44回目は、「耳で学ぶ!格調高い英語が身につくとっておきの教材-語学学習と教養のオールインワン型学習のススメ」(2019年1月29日) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55299
前回のコラムで取り上げた「シュリーマン式」は、視覚と聴覚など五感すべてを使う語学学習法として、きわめて理に適ったものではあった。
だが、大声で暗唱できる場所は限られている。大声を出していると近所迷惑どころか、児童虐待を疑われて警察に連絡されるかもしれない。いまの日本で大声を出せるのはカラオケボックスくらいだろう(笑)
だからこそ、徹底的に耳で聴く学習法にこだわってみたいのである。 しかも、シュリーマンの時代から150年間のテクノロジーの発展を活用しない手はないではないか。
具体的にいえば、オーディオブックを徹底的に聴き込むというメソッドである。本をまるまる一冊、耳で聴き込むのである。
つづきは本文で http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55299
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