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2020年8月16日日曜日

「8月15日のガンディ」ーインド独立運動の指導者ガンディーはなぜインド独立式典(1947年8月15日)に参加しなかったのか?


インド独立は、いまから73年前の1947年8月15日だった。本日は、パキスタン独立記念日でもある

つまり、英国からの独立は、パキスタンとの「分離独立」という形となってしまったのであり、まことにもって残念なことだった。もし、そうでなかったなら・・と考えたくなる。

招待されていたにもかかわらず、独立運動の指導者ガンディーは独立記念式典に姿を見せなかった

なぜか?
   
なによりも「分断」を憂慮し、回避しようとしていたガンディーは、この日もヒンドゥー教徒とイスラム教徒の「融和」を図るためインド全土を行脚していたのだ。独立式典など祝っている気にはなれなかったのだ。

8月15日は日本にとっては「終戦記念日」(=敗戦記念日)。だが、インドとガンディーについて考えたい1日でもある。





<ブログ内関連記事>

JBPressの連載コラム第78回(最終回)は、「今こそ世界が必要とするガンディーのリーダーシップ- 「アフターコロナ」時代の価値観を先取りしていたイノベーター」(2020年5月19日)

JBPress連載第6回目のタイトルは、「独立から70年!いよいよ始まるインドの時代-舞台はインド、日英米はさらに密接な関係に」(2017年8月15日)

JBPressの連載コラム第62回は、「悲惨なインパール作戦、インドからはどう見えるのか- 「形を変えて」インド独立につながっていた」(2019年10月8日)

「緊急事態」解除後に『ガンディー 強く生きる言葉』を求めて「書店フィールドワーク」(2020年6月1日)

新著『ガンディー 強く生きる言葉』のサンプルが届きました-わが人生初の文庫本は「文庫オリジナル」での出版



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