「レベル5 大雨特別警報」が出ただと!
おいおい、どうなってるんだ!? 天気予報が外れて「線状降水帯」発生だけじゃないのか・・・ 千葉県北西部に豪雨に雷が、 防災無線からそんな音声が流れている・・
先週の「レベル5 大雨特別警報」は、千葉県北西部を中心に「線状降水帯」による大きな被害をもたらし、全国ニュースになってしまった。2026年8月13日の夕方から翌14日にかけての大災害のことだ。
その後の経緯については、全国レベルで報道されているので、あえてここには詳細は書かないが、気象庁によって「令和8年8月千葉豪雨」と命名された、大被害をもたらした自然災害は wikipedia にまとめられているので参考にしていただきたい。
とくに酷かったのが急激な増水による自動車への冠水と、その結果としての立ち往生で放置車両となり、その結果として千葉県全域で約1万台超の自動車が廃車になったと言われている。自動車か脱出できないまま亡くなった方も少なくない。
死者13人、行方不明者1人、負傷者46人、全壊3棟、半壊151棟、床上浸水2,034棟、床下浸水1,878棟、一部破損64棟。これが2026年8月23日現在の被害状況である。
わたしが住んでいるのは船橋市でも内陸の高台で、1万年前の縄文遺跡の近くであり、いわゆる「縄文海進」の際にも陸地であった地域だから、水害の心配はあまりない。縄文人の知恵のおかげだ。
しかも、8階建て鉄筋コンクリート建築物の7階なので、まったく被害はなかったのは幸いだった。冠水していたら地下室の電気系統がやられただろうが、それもまたまったく無縁であった。電気がやられたら水道もでなくなる。
ただ、船橋市内で冠水が発生し自動車が立ち往生して放置された地域には、かつてコンテナ倉庫があり、そこに書籍類を収蔵していたので、もしまだコンテナ倉庫がそこになったなら、間違いなく冠水してすべてがダメになっていた可能性もある。道路沿いの土地にコンテナを二段に積み上げた簡易型のコンテナ倉庫の1階を賃貸していたからだ。
(東葉高速鉄道の新駅開発予定地。 8月15日に車内から撮影)
(すでに水は引いていたが水はけの悪い地域である)
新駅設置と駅前開発のため1年半前に立ち退きを余儀なくされ、16年間使用してきたコンテナ倉庫を引き払って書籍類を自宅に持ち帰っていたのは、結果としては良かったのかもしれない。それにしても、賃貸していた期間にも水害にとる書籍類被害の可能性については懸念はしていたのだが、それが現実のものになるとは・・・
もちろん、段ボール箱30個の整理はいまだに終わっていない。自宅がさらに手狭になっているという問題は解決されていないのだが・・
千葉県北西部だけでなく房総半島でも大被害を出したが(・・とくに印旛沼のある佐倉市と房総半島の根元にある大網白里市)、クルマだけでなく農作物の被害も大きいようだ。 大雨でやられた落花生(=ピーナッツ)、水田に入り込んだ汚水で大きな被害が出そうなコメ、などが報道されている。
千葉県の特産品に大きな被害がでた模様だが、名産の「千葉の梨」は大丈夫だったようだ。
「レベル5の大雨」が降り続いたものの、台風とは違って強風がなかったので、実が落ちてしまうという被害はなかったのだという。
というわけで、お盆明けのいま、「千葉の梨」を味わうことができるのはありがたい。 とはいえ、物価高の影響がもろにでているようだ。
以前とくらべて、えらく高くなったなあというのが正直な印象。徳用袋に入った幸水梨が、1ヶ350円というのはねえ・・・
梨はすでに庶民の果物ではないのかもしれない。
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