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2012年7月7日土曜日

『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(佐藤けんいち、こう書房、2012)を求めて-東京都内のリアル書店をフィールドワークする


新刊の拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』、今週水曜日(2012年7月3日)から全国の書店の店頭に並んでいます。

残念ながら、全国津々浦々の書店というわけにはいきませんが、紀伊國屋書店、ジュンク堂や丸善などの、全国チェーンの大型書店であれば、しばらくは新刊書として店頭に並んでいると思います。

多くの書店では、ビジネス書の 「自己啓発書」、あるいは 「仕事術」 のコーナーの棚に並んでいると思います

発売後、わたしも都内の大型書店をいくつか回ってみました。いわゆるフィールドワークですね。

フィールドワークで感じたことですが、本を売るということにかんしては共通していながらも。書店によってかなりポリシーが異なるということ。いいかえれば、書店ごとの個性といったものでしょう。これは同じチェーンに属する書店も異なる個性があることが感じられます。

話題になっている本は、どんな書店だろうが売れるでしょうが、そうでない場合は一に立地、二に立地・・でしょう。書店以外の小売店と変わるところはありません。

(三省堂書店有楽町店 出版社作成のPOPが立てられています)


乗り換えの多い都心の駅構内の書店のように、比較的面積が小さくても、人の流れがつねに激しい店はかなり効率よい販売をしているようですが、一方では従業員はものすごく忙しい。

大規模書店の場合は、扱い書籍が多すぎて、たとえ平積みになっていても埋もれてしまう可能性が大きいということ。まさに「コロンビア白熱授業」のシーナ・アイエンガー教授の「選択」の授業内容そのものですね。選択肢は少ない方が、選択する側の負担が小さいということ。

(紀伊國屋書店新宿南店 自己啓発書コーナー)

なにしろ、出版物は商品点数が多すぎるし、どんどん新製品がでてくるわけですから・・・・

全般的に、本屋で本を探して買う中心層の年齢が上がってきているので、若い年齢層の読者に訴求するには、よほど立地がいい書店か、クチコミなどで話題が流れてきて目的買いされることが重要なのではないかなということです。

若いビジネスパーソンも、年齢にかかわらず多忙なビジネスパーソンも、amazon などのネット書店に注文することが多いのが現状でしょう。

まずは、平台に平積みされて、しかも手前の陳列で、POPが立てられていることが重要ですね。もちろん、これは棚の担当者がつねに考えていることですから、書店によって個性の差が大きくでてくるわけなのです

(池袋リブロ 自己啓発書コーナー)


そんななか、わたしが持参した手製POPを立てていただいたのが池袋のリブロです(上掲の写真)。回遊性のいい動線上にある棚に平積みにされてますので、機会があればぜひ立ち寄ってみてください。

フィールドワークは、メーカーでよく強調されている「三現主義」の実践です。現場・現物・現実の頭文字をとった「三現主義」。フィールドワークについては、『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』の「第2章 引き出しの増やし方 ②-徹底的に観察する」を参照してください。

じっさい、書籍販売の「現場」で販売担当者の方々と「対話」していると、お互いにとって貴重な「気づき」の機会になると思います。なんといっても「現場」ですね!

ネット書店で本を買うことの多いわたしですが、あらためてリアル書店の意味についても考えている状況です。なんといっても、リアル書店の店頭においては、手で触って「商品」の中身を確かめることができるわけですから。

なお、アマゾンでは、まだ「なか見! 検索」ができないので、とりあえずは出版社の こう書房 のサイトをご覧ください。 
http://www.kou-shobo.co.jp/book/b102659.html 
「もくじ」 と 「はじめに」(全文) を読むことができます。

ぜひこの機会に一冊。よろしくお願いします!



(2012年7月3日発売の拙著です)


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