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2023年1月22日日曜日

寄生木(ヤドリギ)ー 落葉している冬のサクラの木に寄生する常緑樹

 (船橋市内の海老川沿いで筆者撮影)

川沿いに散歩していると、落葉しているはずの桜の木に、なぜか1本だけ異常なまでに緑がある。 

寄生木だな。ヤドリギ。樹木に「寄生」してその養分を吸い取る存在が寄生木(やどりぎ)。

良く言えば「共生」ではあるが、やはり「寄生」というべきだろう。自分で土に根を下ろすことなく、他の樹木に寄生して養分を吸収する。

(上掲の写真の拡大 筆者撮影)

この日は、業者がきて桜の木の剪定を行っていたが、寄生木を取り除こうとしないのはなぜだろうか。そういう疑問をもつ。 

造園業者は植木のプロだが、あえて寄生木をそのままにしているのだろうか? 

まあ、あえて伐採してしまう必要はないのかもしれない。それとも、寄生木は伐採しないよう指示がきているのか?

まさか、日本の造園業者が代替医療の「ヤドリギ療法」を知っているとは思えないが。
 



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・・韓国語ではタイトルは『寄生虫(キセンチュン)』
 

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