オリジナル缶による「ヨックモック」(Yoku Moku)の詰め合わせ。をいただいた。諮問委員をつとめている玉川学園様からのお歳暮だ。
奇しくも本日(12月6日)は誕生日だったので、誕生日のプレゼント(!?)と思ったが、さすがにそんなことはなかった(^_^;
(これが玉川学園のオリジナル缶)
これはうれしい頂き物だな。いや、おししい頂き物というべきかな。
さっそく夕食後にコーヒーと一緒にいただく。ヨックモックを代表するのが、シガーの形をした「シガール」。はじめて食べたが、ほんとにおいしい(^^)
甘さを抑えているが、サクサクした食感としっとりした味わい。これはいい。絶妙なバランスだ。
(右が「シガール」)
「ヨックモック」はデパ地下の定番なのだという。知らなかったな。デパ地下どころか、デパートそのものも行かなくなってひさしいからなあ。
「シガール」は、なんと年間1億本超が販売されているらしい。しかも、ネットで調べてみると、中東の UAE(アラブ首長国連邦)でも超人気商品なのだという。それまた驚きだ。日本の洋菓子が、海外でも人気だとは!
贈り物の洋菓子といえば風月堂や泉屋というのが、コンサバなわたしの定番だったが、これにヨックモックが加わったことになる。
今後は贈り物には、ヨックモックもつかうことにしたい。
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「・・株式会社ヨックモックより玉川大学・玉川学園オリジナル缶商品の提案があり、そのパッケージデザインを芸術学部の3年生が担当することが決定。8月には学長をはじめ関係教職員へのプレゼンテーションが行なわれ、このたび完成しました。
ヨックモック代表取締役社長である藤縄武士氏は玉川大学の卒業生(1994年・文学部)であり、その商品は「ゆめ100募金」の返礼品としても使われています。新たにデザインされたオリジナル缶は数量限定で生産し、学内で行われる行事や購買部での一般販売(12月中旬を予定)など活用されていく予定です。」
・・「お手土産といえばヨックモック」。そんなイメージが根強いが、いまや中東でも大人気という。創業者の孫として、海外事業を推進してきた藤縄武士社長に聞く、クリエイティビティの源泉とは。」
・・「同社が中東に進出することになるきっかけは、青山や銀座の店舗に訪れる中東からの旅行者が「爆買い」をすることにあった。店頭ショーケースに陳列してある商品全てを欲しいという顧客が何人も現れるなど、中東からの旅行者の中には大量に自社商品を購入する人たちが数多く存在することが、店頭からの報告で明らかになった。ヨックモックのシティウォーク店の外観(上)、店内(下)。中東のどの国の人たちがそうした購買行動を起こしているか。またなぜそれほどまでに大量に商品を購入しているのかを同社が調べたところ、主にUAEからの旅行者であることがわかった。・・」
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・・UAEに限らず、アラブを含めた中東のイスラーム圏では甘い物が好まれる
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