2月は梅。梅といえば天神様。天神様の細道じゃ。
というわけで、ひさびさに湯島天神を参拝。昨日(2023年2月23日)のことだ。前日の強風が収まり、小春日和(?)のような一日だった。
根津神社から湯島天神、神田明神、湯島聖堂をへて神保町まで歩いた。 2万2千歩強は、自分にとっはひさびさのレコードである。
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな
梅の花が咲く季節は受験シーズンでもある。天神様は菅原道真。祟り神が転じて学問の神様となる。
受験の神様だけあって、さすがにいまこの時期の湯島天神の境内には、山のように絵馬が奉納されている。
自分もその昔、高校受験の際には亀戸天神で合格祈願した。そのおかげで見事合格することができた。合格してからはお礼参りもしている。
外国人観光客の目立つ東京だが、湯島天神の参拝客は圧倒的に日本人が多い。天神様の意味がわかっている外国人は、まだまだ少ないということか。
受験生諸君の健闘を祈る。合格の暁には、お礼参りも忘れずに。
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