(歩道橋の上から撮影したプラタナスの紅葉)
紅葉といえばもみじ、というのは固定観念。街路樹に多い落葉樹のプラタナスもまた紅葉します。
プラタナスはスズカケノキともいいますが、どうしても西洋という連想がさまざま歌の財お良となってきました。
プラタナスというと、「プラタナスの枯葉舞う冬の道で~」という歌詞の一節がすぐに思い浮かびます。フォークソング全盛時代の1969年に発表された「風」という曲です。はしだのりひことシューベルツの代表作のひとつですね。わたしよりひとつ上の世代の愛唱曲でしょう。
(紅葉と黄葉が同じ木に現れるプラタナス)
たしかに、プラタナスの枯葉を目にすることは多いのですが、それはすでに枯れてカラカラになって散っている枯葉です。
街路樹のプラタナスが紅葉することは、目線の上の出来事なのでなかなか目に入ってこないのかもしれません。
この写真は、歩道橋の上から撮影したプラタナス。歩道橋の高さに立てば、プラタナスの紅葉を目の当たりにすることができるわけです。
紅葉狩りは近所でも可能ですね。たまには「上を向いて歩」いてみましょう。
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