2020年寅年の初詣は意富比(おおひ)神社(=船橋大神宮)へいくことにした。
すでに1月8日になっているが「初詣」に行った。1月6日の想定外の積雪による路面凍結もあるので遠出はせずに(・・といっても近場も日陰はまだまだアイスバーン状態)、近所の歯科で3ヶ月に1回の歯科検診のあと、船橋駅前で痛風外来内科の尿検査&血液検査を行い、そのついで脚を伸ばして(・・文字通り歩いて)、船橋大神宮に初詣。
(船橋駅方面から見た意富比神社 ウェブサイトの図を傾けた)
船橋大神宮は、「日本最小の大神宮」として有名(?)だ。境内の敷地面積が小さいからだ。ということは、つまり「世界最小の大神宮」ということだな。
本当の名前は意富比(おおひ)神社。かつては意富比大神宮と呼ばれていたようでもある。そんな石碑を今回はじめて見つけた。
(意富比大神宮と刻まれた石碑 筆者撮影)
意富比(おおひ)とは「大日」(おおひ)、つまり太陽神らしい。ということは、太陽神とはアマテラスのことで伊勢神宮系統。関東の下総の国は、日が昇る地域にある。かつてこの地は、伊勢神宮の御厨(みくりや)だったらしい。また、境内にはヤマトタケルの「白鳥伝説」由来の大鳥神社(・・いわゆる商売繁盛の酉の市)がある。 もちろん今回も参拝。
千葉県には、意富比(おおひ)神社のほか、麻賀多(まかた)神社など、聞き慣れない変わった音の響きの名をもつ神社がある。
さて、本題の初詣だが、JR船橋駅から京成船橋駅の高架をくぐり、左折して本町通りを歩く。すでに1月8日になっているが、参拝客はけっこう多かった。
(船橋大神宮の絵馬 干支の寅 筆者撮影)
境内には、お守りを買い求める人たち、絵馬を買い求める人たちが列をなしている。こういう風景は、お正月らしくてよい。
船橋大神宮をお参りしたあとは、ふたたび歩いて船橋駅へ戻る(つづく)
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・・前回の寅年も船橋大神宮に参拝していた
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