「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

◆「アタマの引き出し」つくりは "掛け算" だ : 「引き出し」 = Σ 「仕事」 × 「遊び」
◆酒は飲んでも飲まれるな! 本は読んでも読まれるな!◆ 
◆一に体験、二に読書、その体験を書いてみる、しゃべってみる!◆
◆「好きこそものの上手なれ!」◆

<旅先や出張先で本を読む。人を読む、モノを読む、自然を読む>
トについてのブログ
●「内向きバンザイ!」-「この国」日本こそ、もっとよく知ろう!●

■■ 「むかし富士山八号目の山小屋で働いていた」全5回 ■■
 総目次はここをクリック!
■■ 「成田山新勝寺 断食参籠(さんろう)修行(三泊四日)体験記 」全7回 ■■ 
 総目次はここをクリック!
■■ 「庄内平野と出羽三山への旅」 全12回+α - 「山伏修行体験塾」(二泊三日)を中心に ■■
 総目次はここをクリック!


「個」と「組織」のよい関係が元気をつくる!

「個」と「組織」のよい関係が元気をつくる!
ビジネス寄りでマネジメント関連の記事はこちら。その他の活動報告も。最新投稿は画像をクリック!



ご意見・ご感想・ご質問 ken@kensatoken.com にどうぞ。
お手数ですが、コピー&ペーストでお願いします。

© 2009~2026 禁無断転載!



ラベル 百人一首 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 百人一首 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年1月8日金曜日

「憂しとみし世ぞ いまは恋しき」―「コロナの記憶」も過ぎ去ればよい思い出になるのかな?

(小倉百人一首の藤原清輔朝臣 Wikipediaより) 


昨日(2021年1月7日)、ふたたび「緊急事態宣言」が発令された1都3県。まずは大阪から始まって、全国に拡大する可能性も語られており、いつになったら「新型コロナ感染症」(COVID-19)に覆われた霧が晴れることやら。 

そんな状態ではありますが、「丑年の正月」らしい(?)話で。 脳内検索機能をフル回転させて「ウシ」関連情報を脳内データベースから想起されてきたのが、「ウシとみしよぞ・・」というフレーズ。動物のウシではないが、音はおなじウシである。 そう、これは百人一首の1つなのだ。以下、原文。 

藤原清輔朝臣(84番)『新古今集』雑・1843 

ながらへば 
またこのごろや 
しのばれむ 
憂(う)しと見し世ぞ 
今は恋しき

(現代語訳) 
この先も長く生きることになれば、 
つらく苦しいと思う今日この頃もまた、 
懐かしと思うことになるのかも。 
そう思っていた昔の日々も、 
いまとなっては恋しく思い出すわけだからね。 
(*サトウ私訳) 


百人一首の84番、藤原清輔朝臣の歌だ。 

「コロナの記憶」も過ぎ去ればよい思い出になるのかな? 「緊急事態宣言」が出て、ロックダウンとかステイホームとか時短とかいろいろあったけど、なんとか乗り切れてよかったねえ、と。いや、思い出すこともなく記憶は風化してしまうのかも。

 「憂し」も耳で聞いたら「ウシ」だ。ただそれだけの話なのだが(笑)、丑年2021年の初頭に、あえてこの歌について取り上げてみた次第。 

まだお正月だしね。百人一首は日本人の「教養」だ。 




<ブログ内関連記事>




(2025年1月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2023年11月25日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年12月23日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年6月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年11月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年10月22日発売の拙著です 画像をクリック!

 (2020年12月18日発売の拙著です 画像をクリック!

(2020年5月28日発売の拙著です 画像をクリック!

(2019年4月27日発売の拙著です 画像をクリック!

(2017年5月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2012年7月3日発売の拙著です 画像をクリック!


 



ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!








end

2019年1月1日火曜日

新年あけましておめでとうございます ― JBPress連載コラム第42回目は、「2019年の目標、「百人一首」を丸暗記してみよう! 古文の暗唱こそ日本人にとっての「教養」だ」(2019年元旦)


新年あけましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になりました。2019年もよろしくお願いします。

JBPress連載コラム第42回目は、2019年の目標、「百人一首」を丸暗記してみよう! 古文の暗唱こそ日本人にとっての「教養」だ(2019年元旦) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55093

さて、本日は元旦。「一年の計は元旦にあり」とも言われますように、今年一年の基本方針を立てるのは、一年の最初の日である元旦こそふさわしいですよね。

しかも、今年の元旦は平成最後の元旦。なんでもかんでも「平成最後の」という枕詞をつけるのはいかがなものかという気がしないでもありませんが、元号が変わるというのは一つの大きな節目であり、日本というものを意識するよい機会ともなることは間違いありません。

(百人一首 在原業平 筆者撮影)

そこで今年の目標として提案したいのが「丸暗記のすすめ」です。その対象は「百人一首」。とはいえ、正月早々から難しい話をするつもりはありません。気楽にいきましょう。

百人一首は、日本美の粋ともいうべき王朝文化、しかもその精髄を代表するものの一つといってもいいでしょう。これは世界に誇るべき宝なのです。百人一首の暗唱は、間違いなく一生ものの財産になります。

(つづきは本文で)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55093


次回は、2019年1月15日の公開となります。お楽しみに!







<ブログ内関連記事

『伊勢物語』を21世紀に読む意味

書評 『平安朝の生活と文学』(池田亀鑑、ちくま学芸文庫、2012)-「王朝文化」を知るために

空蝉(うつせみ)とはセミの抜け殻のこと-『源氏物語』の「空蝉」をめぐってつれづれに

大震災のあと余震がつづくいま 『方丈記』 を読むことの意味

「家の作りやうは、夏をむねとすべし」 (徒然草)-「脱・電気依存症文明のために顧みるべきこと

味噌を肴に酒を飲む

行く春や 鳥啼き 魚の目は泪 (芭蕉)

書評 『受験脳の作り方-脳科学で考える効率的学習法-』(池谷裕二、新潮文庫、2011)記憶のメカニズムを知れば社会人にも十分に応用可能だ!

書評 『脳と日本人』(茂木健一郎/ 松岡正剛、文春文庫、2010 単行本初版 2007)

作家・陳舜臣はペルシアの詩人オマル・ハイヤームの『ルバイヤート』の翻訳者でもあった-追悼 陳舜臣さん

(2019年1月15日 情報追加)


(2025年1月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2023年11月25日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年12月23日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年6月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年11月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年10月22日発売の拙著です 画像をクリック!

 (2020年12月18日発売の拙著です 画像をクリック!

(2020年5月28日発売の拙著です 画像をクリック!

(2019年4月27日発売の拙著です 画像をクリック!

(2017年5月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2012年7月3日発売の拙著です 画像をクリック!


 



ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!








end

2018年2月22日木曜日

わがころもでにゆきはふりつつ ― 百人一首は日本人にとっての「教養」だ!

(光孝天皇 wikipediaより)


関東地方南部の千葉県湾岸部では、本日(2018年2月22日)の天気予報が大幅に外れに外れ、積もりはしないものの午前中はずっと雪が降っていました。ほんと最近の天気予報は当てになりません。

雪の振るなかで思い出したのが、「わがころもでに ゆきはふりつつ」というフレーズ。和歌の下の句。そう、百人一首ですね。

なんてことを考えていたことを、いまこの時間になって再び思い出してネット検索してみたら、「きみがため はるののにいでて わかなつむ」という上の句がでてきました。

上の句と下の句を合わせると、「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」。 光孝天皇の御製です。光孝天皇は9世紀の平安時代の人。百人一首のトップに登場する天智天皇の「(秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ) 我が衣手は 露に濡れつつ」と対(つい)になってます。

(任天堂の百人一首かるた「舞扇」)

「我が衣手に 雪は降りつつ」なんてフレーズを思い出したのは、高校一年の夏休みの宿題で百人一首を全部暗記させられたから。一日に三首覚えながら、夏休みの終わりには、なんとか百首すべて諳んじることができるようになりました。

百人一首は、日本人にとっての「教養」です。丸暗記は馬鹿にしてはいけません。15歳くらいなら、まだまだ記録力がいいので暗誦することも不可能ではありませんね。

現在では残念ながら、上の句を忘れてしまって下の句だけ覚えている歌が多いのですが、これではカルタ取りでは勝てません・・(笑)







<ブログ内関連記事>

『伊勢物語』を21世紀に読む意味

書評 『平安朝の生活と文学』(池田亀鑑、ちくま学芸文庫、2012)-「王朝文化」を知るために


(2025年1月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2023年11月25日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年12月23日発売の拙著です 画像をクリック!

(2022年6月24日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年11月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2021年10月22日発売の拙著です 画像をクリック!

 (2020年12月18日発売の拙著です 画像をクリック!

(2020年5月28日発売の拙著です 画像をクリック!

(2019年4月27日発売の拙著です 画像をクリック!

(2017年5月19日発売の拙著です 画像をクリック!

(2012年7月3日発売の拙著です 画像をクリック!


 



ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!








end