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2019年8月14日水曜日

香港のデモは一線を越えてしまった・・(2019年8月14日)



香港のデモは一線を越えてしまった・・

8月13日に若者を中心としたデモ隊による香港国際空港のデモ活動混乱のため国際便が飛ばないという事態が発生。本日8月14日には正常化しつつあるとはいえ、実質的な「空港閉鎖」は好ましいことではない。

香港のデモは、ついに一線を越えてしまったのだ。

「空港閉鎖」には苦い思い出がある。タイの首都バンコクのスワンナプーム国際空港がデモ隊によって占拠された事件(2008年11月25日~12月4日)のことだ。タイを出国したその日の午後に空港が閉鎖され、逆にタイに戻れなくなってしまったのだ(当時はバンコク在住)。

デモそのものは、あくまでも国内問題だ。だが、国際空港が閉鎖されてしまうとビジネス活動に大きな悪影響がでてくる。ヒトとモノの流れが止まってしまうからだ。ビジネスパーソンとしては、正直いって迷惑だとしか言いようがない。

中国共産党の圧政と恐怖と戦う香港の若者たちの気持ちは理解できるが、「空港閉鎖」をもたらすような事態には賛成できない。やり過ぎだ

現在のところ、中国共産党は恫喝と威嚇を続けながらも、かろうじて実力行使そのものは「自制」している。デモに参加する若者たちにも「自制」を求めたい。とはいえ・・

「最後の闘争」と位置づけるかれらには、もうなにを言っても無駄なのだろうか。もはや自暴自棄に近い状態なのか? 

このままだと、たとえ最終手段としたの人民解放軍の暴力的介入がなかったとしても、国際金融都市・香港自体の衰退、いや実質的な終焉につながってしまうかもしれない。


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2018年12月18日火曜日

JBPress連載コラム第41回目は、「デモと暴動の国、露わになったフランスの本質-国を動かすのは「一握りのエリート」」(2018年12月18日)


JBPress連載コラム第41回目は、「デモと暴動の国、露わになったフランスの本質-国を動かすのは「一握りのエリート」」(2018年12月18日)
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54962

今年2018年は「明治150年」であると同時に「日仏交流160周年」の記念すべき年である。 
  
だが、日本におけるフランスのイメージは急速に悪化している。それは、立て続けに発生し、今なお着地点が見えない「カルロス・ゴーン氏逮捕」と「フランスのデモと暴動」という2つの事件が、日仏両国で交差しながら進行中だからだ。 

もともと日本人はあまりにもフランスを知らなさすぎたのである。日本人はフランスの芸術・文化には慣れ親しんでいるが、フランスの政治体制についてはほとんど関心がない。 

フランスという国は中央集権の官僚国家であり、警察国家である・・・

 (つづきは本文で) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54962


次回は、2019年1月1日(元旦)の公開となります。元旦でも記事の更新がありますので、お見逃しなく!





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