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2020年12月12日土曜日

新著『世界史で読み解く「コロナ後」の現代』(ディスカヴァー携書、2020)が来る12月18日に発売されます!ー人生初の新書本

 
『世界史で読み解く「コロナ後」の現代』(ディスカヴァー携書、2020)が12月18日に発売されます。出版者は、ディスカヴァー・トゥエンティワン。私にとっては、初の新書本となります。これで、ソフトカバーとハードカバーの単行本、文庫本、新書本と、ほぼすべての判型の著作をもったことになります。

「グローバリゼーションが強制終了した「中世から近世の移行期」を振り返り激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ」というコンセプトの世界史の本であり、また自己啓発書でもあります。ビジネス書のフォーマットによる歴史書です。

「目次」は以下のとおりです。

はじめに
第1章 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で「第3次グローバリゼーションが終わった」 
第2章 「第1次グローバリゼーション」がもたらした地球規模の大動乱(16世紀) 
第3章 「第1次グローバリゼーション」の終息(17世紀) 
終章 ビジネスパーソンはグローバリゼーションが終わった「17世紀の世界史」から何を学ぶべきか
終わりに


判型は異なりますが、もちろん『世界史で読み解く「コロナ後」の現代』は独立した書籍として製作されておりますが、前著『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(2017年)の続編、あるいは姉妹書と考えていただいて問題ありません。

今年は、5月に『ガンディー 強く生きる言葉』、おなじく5月に『超訳 自省録』の中文繁体字版が『超譯 沉思錄』として台湾で発売されており、合計3冊新著が出たことになります。いずれも、新型コロナ感染症(COVID-19)のパンデミック状況を生き抜くために役に立つ内容の本になっているはずだと考えております。
  
『世界史で読み解く「コロナ後」の現代』は、ぜひ冬休みの読書計画に咥えていただきたく思います。



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 (2020年12月18日発売の拙著です)


(2020年5月28日発売の拙著です)


 
(2019年4月27日発売の拙著です)



(2017年5月18日発売の拙著です)


   
(2012年7月3日発売の拙著です)

 





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2019年4月18日木曜日

『超訳 自省録 よりよく生きる』(マルクス・アウレリウス、佐藤けんいち編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2019)が、来る2019年4月27日出版されます-わが人生初のハードカバー!


わたしが編訳者をつとめた新著『超訳 自省録 よりよく生きる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2019)の「見本」が到着。4月27日発売予定。
   
ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』で有名な、ディスカヴァー社の「超訳シリーズ」の最新刊となる本書は、「わが人生初のハードカバー」となります。

「一生に一冊くらいハードカバーが出せたらなあ・・・」という、漠然とした願望あるいは夢がカタチとなって叶いました。ドリーム・カム・トゥルー! 感無量です。

まあ、そんな個人的な感慨はさておき、さすがに「2000年間読み継がれてきた名著」(帯のコピー)だけあって、内容はじつにすばらしい自己啓発(セルフヘルプ)の古典中の古典です。われながら、この単行本をついつい読みふけってしまうくらいです。

そんな名著を、高校生(あるいは中学生)でも理解できる日本語で「超訳」して、16代のローマ皇帝であったマルクス・アウレリウス自身による文章を、内容別にを分類して整理したことに「付加価値」があると考えております。

発売予定日は、来週週末の4月27日(土)この日には全国の書店の店頭に並んでいるはずです。あるいは、amazon等で事前に予約していただくのもよいかもしれません。電子書籍版も同時に発売です。 通勤電車のなかで読むには、電子書籍版のほうがいいでしょう。

ぜひ手にとって、お読み頂きますよう!




<ブログ内関連記事>

『自助論』(Self Help)の著者サミュエル・スマイルズ生誕200年!(2012年12月23日)-いまから140年前の明治4年(1872年)に『西国立志編』として出版された自己啓発書の大ベストセラー

福澤諭吉の『学問のすゝめ』は、いまから140年前に出版された「自己啓発書」の大ベストセラーだ!(2012年4月2日)

書評 『「ビジネス書と日本人』(川上恒雄、PHP研究所、2012)-高度成長期の日本で一大ジャンルに成長した「ビジネス書」とは何か?




(2019年4月27日発売の拙著です)



(2017年5月18日発売の拙著です)


   

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2017年6月10日土曜日

「逆回し」とは? ― 『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』は常識とは「真逆」の方法で製作された歴史書であり、ビジネス書である



つい先日(2017年5月18日)のことだが、『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社、2017)というタイトルの本を出版した。2017年の現時点から、240年前の1776年までさかのぼった、ビジネス書のフォーマットで製作された歴史書だ。

内容は文字通り、「ビジネスパーソンのための近現代史」なのだが、コンセプト自体はもう少し長い。「ビジネスパーソンの、ビジネスパーソンによる、ビジネスパーソンのための」近現代史である。いうまでもなく、「人民の・・・」で始まる、リンカーン大統領の「ゲティスバーグ演説」の一節をもじったものだ。

なぜこのようなことを書くかというと、この3条件を備えたビジネスパーソン向けの歴史書がきわめて少ないからだ。

いわゆる「ビジネスパーソン向け」と銘打ってある本は、さまざまな分野で大量に出版されていくことだろう。だが、リアルなビジネス体験をもたない著者が書いた本は、現役のビジネスパーソンの立場から言わせてもらえば、いまひとつリアリティを欠いているといわざるをえない。

だが、それだけなら、それほどたいした特徴だとはいえないかもしれない。本書の最大の特徴は、「逆回し」という表現で「歴史を過去にさかのぼる」という手法を導入したことにあると考えている。経済学者のシュンペーター流にいえば、「新機軸」と言っていいかもそれない。


(カバーの袖に記載された本文からの引用)


 「逆回し」というのは、もちろん比喩的な表現だ。録画したビデオを「逆回し」すると、人間の動作がなんだかぎこちなく再生されてしまい、思わず笑ってしまうことがある。だが、そういう意味でつかったわけではない。ある意味では、「リバース・エンジニ アリング」の実践と考えていただいたほうがいいかもしれない。

いま目の前にある製品をバラバラに分解することで、その構造と機構、構成部品の詳細を知り、「見えない設計図」を再現する行為をさして「リバース・エンジニアリング」という。

「リバース・エンジニアリング」は、通常のものづくりの真逆の方向で行われる。最終製品をバラしてモジュールにし、モジュールを分解してユニットに、ユニットを分解して個々のパーツを取り出す。このプロセスで分解することで、逆に設計図が見えてくる。「リバース・エンジニアリング」の発想は、ものづくりのプロセスを「逆回し」にするものだ。

とはいえ、最終製品をバラバラにして取り出してきたパーツは、あくまでも断片であるに過ぎない。ユニットや、モジュールの単位まで再構成しなくては、設計図(=ストーリー)が見えてこない。ストーリーが明確でないと、アタマのなかで明確なイメージを構築できない恐れがある。執筆にあたって最大の難関はそこにあった。

「逆回し」で「さかのぼる」方法論によって制作された作品はないだろうか? なにかヒントになるものがないかと探した結果、NHKで『さかのぼり日本史』という番組が放送されていたことを知った。

2011年に放送されたこの番組は、ある特定のテーマを設定して日本史を「さかのぼる」という形式の歴史ものだ。放送後にはテーマごとに単行本化もされている。



■ヒントにしたのは「逆回し」で製作された映像作品

ほかに参考になるものがないかと探索している際に思い出したのが、韓国映画の『ペパーミント・キャンディー』(イ・チャンドン監督、1999年制作)という作品だ。


 (DVDのメインメニューより チャプター1~4)


この作品は、「20年間の韓国現代史を背景に、ひとりの男が絶望の淵から人生の最も美しい時期までをさかのぼっていくという手法」だと、DVDの解説文にある。

独立したが事業に失敗、悲劇的な最期をとげることになる主人公が、時間を「巻き戻し」て過去にさかのぼっていき、最後は人生でもっとも美しかった瞬間で終わるというストーリー展開だ。全体で7つの「チャプター」で構成されている。

一般的な映画とは真逆の発想だが、ハッピーエンドで終わる映画であることには変わりはない。見終わったあと、じつに不思議な印象が残る映画だ。


 (DVDのメインメニューより チャプター5~7)


似たような作品には、フランス映画の『ふたりの5つの分かれ路』(フランソワ・オゾン監督、2004年制作)がある。離婚した夫婦が、離婚からさかのぼって出会いまで時間をさかのぼるという映画だ。

映像作品はDVDで視聴する場合、チャプターごとに番号とタイトルがついているので、意識的に区分して視聴することも可能だ。チャプター内では、シークエンスごとに時間の流れにしたがって物語は展開するので違和感はない。

文字として記された書籍なら、紙の本であれ電子書籍版であれ、映像より対応しやすいのではないか? そこまで考えてから、ようやく本書の構想がまとまり、執筆を開始することができるようになったのだった。じつに3ヶ月も費やしてしまった。



■「逆回し」は、歴史書としては「常識」に反する発想だが・・・

人間にとって「さかのぼる」という行為は、じつは自然な発想なのである。

長い年月を生きてきた人なら当然のことであるが、それほど長い人生を生きていない若者だって、学校時代のことを思い出したりして懐かしい想いをするだろう。自分が「いま、ここに」存在するのは、その前に自分の親がいるからであり、その親にもまた親がいる。さかのぼれば、その連鎖は無限につづいていくことになる。

過去を振り返って出来事を思い出す。人間にとってはごく当たり前のことである。そして、人生にはいくつかの「分岐点」があることに気がつく。人生だけではない、歴史にもいくつもの「分岐点」がある

これは「現在」からさかのぼってみてはじめてわかることだ。その渦中にいるとそれが分岐点であることは正確にはわからないが、振り返ってみて、はじめてそうだと気がつくことも多い。

「逆回し」とは、「流れ」を重視する歴史書にはあるまじき非常識な試みだろう。だが、「現在」を知り、「未来」を考えるために歴史を知ることが必要であるならば、「逆回し」という発想はけっして非常識ではないはずだ。



■「現在」を起点に「未来」と「過去」を認識する

かつてブログに 書評『人間にとって科学とはなにか』(湯川秀樹・梅棹忠夫、中公クラシック、2012 初版 1967)-「問い」そのものに意味がある骨太の科学論 という記事を書いているが、科学的認識の方向性は、現在を起点にして、過去と未来の二つの方向に展開されうることが、同書で指摘されていることを紹介した(・・下図を参照)。


(人間の認識は「現在」を起点に「未来」と「過去」に向かう)


ビジネスパーソンの活動は、基本的に「未来」に向けてのものである。
歴史家の活動は、基本的に「過去」に向けてのものである。

だが、科学的認識の方向とおなじく、これは認識のベクトルが異なるだけで、認識の方法そのもの基本的に同じ構造をもっているといってよい。

一般に「未来」を予測することは難しいが、自分自身が体験している「過去」を振り返ることは比較的容易であるといえる。だから、人間は自分自身の「過去」の体験をベースにして「未来」を予測するのである。

だが、人間の体験には限界がある。自分が体験していること自体は一次情報であるが、あくまでも主観的なものである。自分が体験していないことは、あくまでも伝聞であり、情報の性格としては二次情報、あるいは三次情報となってしまうことは仕方ない。

だからこそ、イマジネーションが必要とされるのである。

未来を知るために過去を知る。過去についての正確な認識をもつためにはイマジネーションで補う。そして、「過去」と「未来」が「現在」を規定していることを知れば、まずは「過去」に「逆回し」でさかのぼることが、「現在」をより深く、かつ正確に知ることにつながることが理解されるであろう。

「逆回し」の発想とは、ただ単に振り返るだけでなく、データをもとに事実をあぶりだし、それをイマジネーションで補うことを意味しているのである。

「逆回し」という発想の実践として製作された『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』は、この機会にぜひ読んでみて欲しいと思う次第だ。

執筆中は、『「現在」がわかる「逆回し」世界史講座』という「仮タイトル」だったが、最終的に出版社の判断で現在のタイトルに落ち着いたというエピソードをここに書き留めておくこととしよう。


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2017年5月18日に5年ぶりに新著を出版します-『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(佐藤けんいち、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)

「ビジネス書か歴史書か、それが問題だ!」-『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』を書店のどのコーナーに並べるか?

『正論』最新号(2017年9月号)に拙著の「書評」が掲載されました-「まことに厄介な、かつスリリングな歴史書」

自分のアタマで考え抜いて、自分のコトバで語るということ-『エリック・ホッファー自伝-構想された真実-』(中本義彦訳、作品社、2002)
・・「私が知る歴史家の中に、過去が現在を照らすというよりも、現在が過去を照らすのだという事実を受け入れる者はいない。大半の歴史家は、目の前で起きていることに興味をしめさないのだ。」(ホッファー『自伝』より)

(2017年9月3日 情報追加)


(2025年1月24日発売の拙著です 画像をクリック!

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2017年6月8日木曜日

「ビジネス書か歴史書か、それが問題だ!」-『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』を書店のどのコーナーに並べるか?


新著 『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)が、2017年5月18日出版から2週間たってますが、まだまだ「平積み」状態が続いています。

とはいえ、この本は「ビジネス書」なのか、「歴史書」なのか、判断に迷われる方も少なくないと思います。わたし自身も、どの棚に並んでいるのかわからないので、両方を見て歩くことにしています。

「ビジネス書か歴史書か、それが問題だ」。シェイクスピアの『ハムレット』のセリフをもじって、こんなフレーズをつぶやいてみたくなりますね。

おそらく書店員さんも迷ってしまうのかもしれません。なんせ毎日のように新刊が出版されて、つぎからつぎへと取次店からダンボール箱が入荷してくる毎日、これをどうさばくかが午前中の仕事の多くの時間を占めているからです。

ですから、「えいやっ」で決めてしまわなくてはならないわけです。


東京駅前の八重洲ブックセンター本店では、答えは「ビジネス書」にあるようです。「歴史」を扱った本ではあるが、タイトルに「ビジネスパーソンのための」とあるので、基本はあくまでも「ビジネス書」であると判断されているのでしょう。もちろん、ビジネス街に近いという「客層」も考慮に入れていると思いますが。

冒頭に掲載した写真は、八重洲ブックセンター本店の1階の「ビジネス新刊書」コーナー。2枚目の写真は、2階の「ビジネス書」フロアの新刊コーナーです。いずれも「ビジネス書」として分類されてディスプレイされています。

著者としては、「ビジネスパーソンの、ビジネスパーソンによる、ビジネスパーソンのための近現代史」というコンセプトなので、「ビジネス書」として扱っていただけるのはうれしいです。

しかも、冒頭の写真にあるように、マッキンゼー社の「将来予測本」のすぐそばという並べ方も、じつにいいセンスですね! 未来を知るには、過去の歴史を知るべし、というメッセージでもあるような気がします。

拙著の特色は、「逆回し」という形で、「現在」からさかのぼって「過去」に向かうという、一般の歴史書とは真逆の方向で製作されていますので、なおさら「ビジネス書」として扱っていただけるのはうれしいことなのです。

ビジネスでは、「現在」から「未来」に向けて思考し行動します。そのベクトルの方向を「過去」に向ければ、「逆回し」の歴史となるわけです。方向は違うものの、あくまでも「現在」から出発するという点はおなじです。

一般的に「世界史」のコーナーで販売されているようですが、「いま、ここ」という「現在」から出発しない思考はビジネスパーソンには、あまり意味のないものだと考えております。

もちろん、ビジネスパーソン以外でも、それはおなじだといっていいと思います。

ぜひこの機会に、じっさいに手にとってみてほしいものと思います。



PS amazon の分類は「紙の書籍版」と「電子書籍版」で異なる

なぜだか理由は定かではありませんが、amazon の分類は「紙の書籍版」と「電子書籍版」で異なるようです。

「紙の書籍版」では「世界史」の分類「電子書籍版」では「ビジネス・経済」の分類。分類にしたがっているからでしょうか、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に並んでいるタイトルが大きく異なっています。

ぜひ確認してみてください。  (2017年6月17日 記す)




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2017年5月18日に5年ぶりに新著を出版します-『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(佐藤けんいち、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)

「逆回し」とは?--『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』は常識とは「真逆」の方法で製作された歴史書であり、ビジネス書である

『正論』最新号(2017年9月号)に拙著の「書評」が掲載されました-「まことに厄介な、かつスリリングな歴史書」

(2017年9月3日 情報追加)




(2017年5月18日発売の新著です)


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2017年6月7日水曜日

都内の書店をフィールドワーク-「平積み」状態の新著『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)


新著 『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)が、2017年5月18日出版から2週間たってますが、まだまだ「平積み」状態が続いています。

冒頭に掲載した写真は、新宿駅西口のブックファースト1階の「話題の本」のコーナー。まさに「盛り」状態ですね。

「平積み」といいうのは、見ていて気持ちがいいものですが、これだけ大量に「平積み」されているのは、著者ならずとも壮観という印象を受けるのではないでしょうか。もちろん、著者なら、これに勝る喜びはありません。



これは、JR恵比寿駅の駅ビルアトレ3階の「有隣堂書店」のもの。友人が撮影した画像を送ってくれました。こちらも「話題の本」のコーナーです。



こちらは、JR有楽町駅前の三省堂書店有楽町店のもの。ビルのテナントに入居しており、書店は2フロアを占有してますが、なんと1階の「話題の本」のコーナーに「平積み」、しかもだいぶ減っているようですね!

専門のコーナーではなく、「話題の本」のコーナーは、かならずしも目的買いのお客さんだけではないので、ふらりと入った書店で、ふと目に入った本を手にとって、しかも1,700円(税抜き)という価格にお得感を感じて購入していくのではないかな?

翻訳物ではないのに500ページ近い本というのは珍しいかもしれません。

本というものは、どう読んでも読者の自由ですから、好きなところから読み始めてもいっこうに構わないのです。もちろん、最初のページから最後まで通しで読んでいただければうれしいです。

ぜひこの機会に、じっさいに手にとってみてほしいものと思います。




<ブログ内関連記事>

2017年5月18日に5年ぶりに新著を出版します-『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(佐藤けんいち、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)

世界史は常識だ!-『世界史 上下』(マクニール、中公文庫、2008)が 40万部突破したという快挙に思うこと




(2017年5月18日発売の新著です)


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